◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽決勝 横浜―桐光学園(26日・横浜)

 夏の神奈川大会の決勝は、雷雨の影響で15分遅れ、午後2時15分にプレーボール。横浜スタジアムでは早朝から当日券を求める長蛇の列ができた。

5回を終え、雨も上がり、青空の中での試合となっている。

 先発した今秋ドラフト1位候補で最速157キロ右腕の織田翔希(3年)は初回に155キロを計測するなど、150キロ台を連発。多くの観衆が詰めかけた横浜スタジアムを沸かせ、スコアボードにゼロを刻んだ。

 だが6回。桐光学園の2番・小田倉優真三塁手と3番・周東希虎一塁手に連打を浴び、無死一、三塁のピンチを招くと、続く4番・小杉山健右翼手を二ゴロ併殺に打ち取った間、三塁走者の生還を許し、今大会17イニング目で初失点を喫した。世代最強エースから奪った1点に、三塁側の桐光学園スタンドはこの日一番の盛り上がりを見せた。

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