俳優で歌手の小林旭(87)が4日、都内で芸能生活70周年記念曲「おとこの慕情」「今さらながらマイトガイ」(11月頃発売予定)の公開レコーディングを行い、自身の生活について語った。

 今年11月に88歳の米寿を迎えるが、全国88か所でのイベントを開催を予定するなどパワフルさは健在。

2024年、転倒により座骨を骨折したが「多少なりとも動けるようになってきた。もう少ししたら治るんじゃないかなと思う」と完治に近い状態まで持ち直している。

 骨折当初は立つことすらできず「ゴルフができなくなっちゃって寂しかった」と回想。「この頃は多少クラブは振れるようになってきたかなと思います」と明かし、コースへの復帰についても「前みたいに歩いて18ホール回るっていうのはもう無理ですけど、カートに乗せてもらえるなら行ける」とうなずいた。

 一方で、年齢を重ねたことで食べる量や回数が減少していると告白。「昔は一日に肉を600グラム食っても何もなかったけど、この頃は600グラムも食べるともたれますよ。全体的に昔と比べると3分の1くらいになってるんじゃないかな。食事は平均一日1回になってきちゃった」と漏らした。

 最近はYouTubeを長時間視聴し、夜更かしすることも日常茶飯事だという。「YouTubeって楽しい話がいっぱいあるんですよね。そればっかり見てると夜中の3、4時まですぐ時間がたっちゃう」と笑った。

 特にハマっている動画について「大食い」と回答。

「感心しますよね。こんな量は食えないなと思う量をペロっと食べる。この人たちはどうなってるんだ?って思う。大食いの人たちって男でも女でもすごいよね。5人前、6人前でもペロリと食べちゃう。7キロくらいある肉を一生懸命食べちゃいますもんね。いくら(若いときの)俺でもあれは無理だ」と称賛した。

 動画視聴後の就寝時間については「家の前がお寺だから朝6時の鐘が鳴るんですよ。それを鳴らしにいく坊さんの姿を見るのも一つの楽しみで。坊さんの後ろ姿が尊く見えますよ。それを眺める」と説明。「それから寝る。

ふと気がつくと夕方の5時になってる」と苦笑いしていた。

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