◆第108回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 健大高崎7―1八幡商(7日・甲子園

 健大高崎(群馬)が八幡商(滋賀)を投打に圧倒し、2年ぶりに初戦突破した。

 健大高崎は2回1死二塁のチャンス、「8番・DH」の豊永飛輝(あすき・3年)が中前適時打で1点を先制。

5回には打者12人の猛攻で一挙6点のビッグイニングを演出し、突き放した。

 投げては先発した2年生エース右腕の石垣聡志が快投。8回まで無失点で10三振を奪うなど八幡商を寄せ付けなかった。9回に1失点したが、毎回の11奪三振、被安打4で1失点完投と鮮やかに甲子園デビューを飾った。

 石垣は試合後、「自分はまだ2年生だが、3年生の分まで腕を振って投げていくことができてよかった」などと振り返った。

 昨年はロッテにドラフト1位入団した石垣元気が看板選手だったが、今年の夏も石垣が主役に躍り出そうな勢い。健大高崎は2回戦で東海大甲府(山梨)と激突する。強豪私学同士、好勝負は必至だ。

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