「ナインティナイン」の岡村隆史矢部浩之が放送中の吉川愛主演のテレビ朝日ドラマ「名探偵のままでいて」(金曜・午後11時15分)に“まさかの役どころ”でゲスト出演することが7日分かった。

 同ドラマは「このミステリーがすごい!』」大賞・第21回大賞受賞作を初映像化するヒューマンミステリー。

吉川演じるミステリー好きの孫娘・楓(かえで)が持ち込む謎を奥田瑛二ふんする認知症の祖父が“名探偵”のごとくあざやかに解き明かす…という前代未聞の「年の差50歳の異色バディ」が話題をよんでいるほか、楓をめぐって小劇団の座長・四季(綱啓永)&同僚教師・岩田(髙松アロハ)が織りなすピュアな三角関係の行方も注目を集めている。その作品に、岡村と矢部が「まさかの役どころ」で登場。先読み不可能かつミステリアスな物語を彩ることになった。

 「名探偵のままでいて」原作者の小西マサテル氏は実はミステリー作家だけではなく、人気ラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)などを手掛ける人気放送作家としても活躍中。

 その縁もあり、ラジオ内でもたびたびナインティナインの2人が「名探偵のままでいて」の連続ドラマ化について語っており、それを聴いていたテレビ朝日のドラマプロデューサーが2人にゲスト出演をオファー。岡村&矢部が先日の「オールナイトニッポン」内で出演依頼があったことを明かしていたが、この度、ついに正式発表となった。

 出演に関して「もっと早く映像化されるべきだった」「起用が遅かった」と恨み節(?)の岡村だが、今回演じた役柄について「俳優・岡村隆史の今後に関わってくるので、出演していいのか悩みました」と戸惑いがあったことを明かしつつ、現場では「力を出し切りました」と胸を張る。「僕がいないと祖父の推理も始まらない、重要な役どころ」とのこと。

 一方の矢部は「そんなにドラマに出演しているわけではないのですが、『あぁ、ドラマの現場ってこういう感じだったな』と懐かしかったです」と目を細める。また「ラジオでは完全にジョークでしゃべっていたんです。『小西さんの作品が映像化されたら、出演は我々ですよね』って(笑)。それが今回実現して…このご縁を大事にしていきたいです」と、今回のゲスト出演に“縁”を感じていることを語った。

 実際に役を演じてみた感想は「手応えは…ないです(笑)」と苦笑い。しかし「特に、標準語が自分の中にないので、神奈川県出身のマネージャーに教えてもらいながら、初めて標準語でお芝居をしました」と新たなチャレンジに挑んだことを明かす。矢部も岡村同様に「物語のキーマン(!?)」となる役どころだが、「作品のファンの方々に『邪魔!』と思われないように、自分なりに100点の演技をしました。皆さんの感想をぜひ聞かせてください!」と意気込んでいた。

 さらに、キャスト陣が本作の撮影の裏側やリラックスしたトークを届け人気の「名探偵のままでいて PODCAST」に岡村と小西氏が登場し、スペシャルなトークを披露してくれることも決定。

 長年の付き合いである岡村と小西氏だからこそ醸し出せる肩肘張らない雰囲気の中で明かされる、ゲスト出演のオファーを受けた際の心境から、俳優としての輝かしいキャリアの振り返りと数々の名作の舞台裏、あの“大物俳優”との知られざる交流のエピソードまで、タップリと語りつくす内容となる。

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