新日本プロレスは8日、横浜武道館で「G1 CLIMAX 36」を開催した。

 第6試合のBブロック公式戦で2024年大会覇者で2勝4敗で勝ち点4のザック・セイバーJr.が4勝3敗(ともに不戦勝を含む)で勝ち点8のドリラ・モロニーと対戦した。

 まさかの4連敗から8・2福岡でOSKARを破り連敗を脱出したザックだが負ければ決勝トーナメント進出へ完全に脱落する断崖の一戦。序盤から巧みなサブミッションと強烈なエルボースマッシュで優位に立つもモロニーも激しいチョップで反撃する。

 ザックは敵の右腕を集中攻撃。懸命に耐えたモロニーもバックドロップ、ブレーンバスターで驚異的な粘りを発揮する。ザックもザックドライバーで逆転。最後は一瞬の隙をついた巧みな丸め込みで3カウントを奪い2連勝を飾り、勝ち点を6に伸ばし決勝T進出へ望みをつないだ。

 ザックは8・11津大会でHENAREと対戦する。モロニーは同じく津で成田蓮と激突する。

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