フジテレビは13日、今秋放送の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」続編に関する続報を発表。女優の和久井映見生瀬勝久森カンナ小関裕太ら主要キャスト10人の続投が決まった。

山本舞香は出産に伴い出演を辞退。前回に引き続き木曜劇場枠で、10月15日にスタートする。

 同作は昨年4月期に「木曜劇場」枠で全10話放送された女優・芳根京子主演の連続ドラマ。累計250万部を突破した西香はち氏による人気コミックス(講談社「コミックDAYS」連載)を実写化。昭和11年を舞台に、主人公の江端なつ美(芳根)と、その夫で帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)ら新婚夫婦の、歯がゆくも愛らしい“甘酸っぱい時間”を丁寧に描き、放送のたびにSNSでトレンド入りを果たすなど、日本中に“うぶキュン”のを巻き起こした。「東京ドラマアウォード2025」「Filmarks Awards2025」などの賞も受賞した。

 今年4月に続編制作を発表した際、放送時期は「2026年秋」としていたが、詳細が決まった。初回放送日は10月15日。前作に引き続き“木10”の木曜劇場枠で放送する。

 江端夫婦を優しく、時にはにぎやかに見守る主要キャスト10人の続投が決定。小関裕太、小宮璃央、咲妃みゆ、「乃木坂46」小川彩、戸塚純貴、森カンナ、高橋努紺野まひる、生瀬勝久、和久井映見の10人。前作に続き、個性あふれる実力派俳優陣が物語を彩る。

 前作で芳森芙美子(よしもり・ふみこ)を演じた山本舞香は第1子出産に伴い、出演を辞退した。同局は「制作チーム一同、心からの祝福とともに山本氏の体調を最優先に配慮」したと説明。山本はコメントを寄せ「この度、続編の制作が決定したこと、本当にうれしく思っています。私自身も出演したいという気持ちはとても強くありましたが、今回は子どもとの時間を大切にしたいという思いから、出演を見送る決断を致しました」と説明。「芙美子は私にとって、たくさんの思い出が詰まった特別な存在です。だからこそ、『めおと日和』がこれからも多くの方に愛され、皆さんにとって大切な作品であり続けてほしいという気持ちは、今も変わりません。出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして新しい『めおと日和』を、一人のファンとして心から応援しています。私も放送を楽しみにしています!」とエールを送った。芙美子役の新たなキャストは後日発表される。

【続投する主要キャスト10人コメント】

 瀧昌の同僚で帝国海軍に務める深見龍之介を演じる小関は、「約一年越しにまた『めおと日和』に戻って来られることをうれしく思います」と再会を喜び、「キュンもあり、笑いもありのこのドラマの中で、日常のちょっとしたことも愛おしく感じられる『めおと日和』の魅力を、ぜひ受け取っていただきたいです」とコメント。

 なつ美の幼なじみ・瀬田準太郞を演じる小宮は、「続編決定の発表を見た時には、喜んでくださっている皆さんの声を直接目にすることができて、改めてこの作品の愛されている大きさを感じました。同時に、瀬田として再びこの作品の世界に戻れることが本当にうれしく、今から撮影がとても楽しみです」と反響の大きさを振り返る。

 なつ美の姉で関谷家の次女・あき奈を演じる咲妃は、「あの優しい世界にもう一度身を置ける日が来ようとは…うれしくてたまりません!再び、あき奈役をお任せいただけることを大変有り難く思っております」と歓喜。

 なつ美の妹で関谷家の四女・ふゆ子を演じる小川は、「前作以上に皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、そしてふゆ子の新たな一面を見せられるように頑張ります」と意気込みを寄せた。

 瀧昌の幼少期からの友人で甘味処(かんみどころ)を営む坂井嘉治を演じる戸塚は、「また坂井として瀧昌を陰ながら支えて参ります。おはぎも売ります(たぶん…)。どうか皆さま、応援よろしくお願いします!」とユーモアを交えて視聴者へ呼びかけた。

 なつ美の姉で関谷家の長女・はる江を演じる森は、「一体、どんな話になるのであろうか。はる江の子どもたちの成長はいかがなものであろうか。私たちはまた主題歌で踊るのであろうか、きちんと踊れるのであろうか。さて、まもなくクランクイン、『めおと日和』チームに会えるのを楽しみにしています!」とちゃめっ気たっぷり。

 なつ美の父・関谷篤三を演じる高橋は、「純粋で心が温かくなるような作品にまた関われる喜びを感じております」という。

 なつ美の母・関谷さつきを演じる紺野は、「詳しい内容はこれからのお楽しみですが、どんなストーリーが展開されても、根底にある“人と人との温かいつながり”や“クスッと笑える愛おしさ”は、変わらずに紡がれていくはずです。ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」と母性あふれるコメント。

 オリジナルキャラクターとして物語を案内する活動弁士役の生瀬は、「私の役は活動弁士だったので、出演者の皆さんとは別のところで撮影があったのでちょっと寂しかったです。続編では、弁士だけじゃなく、できればみんなと絡んだり、少し離れたとことで見ていたり、そういうシーンが増えたら良いなと思っています」と率直な願望を明かした。

 瀧昌の上官の妻・柴原郁子を演じる和久井は、「この物語の中の皆さんに会えること、撮影の現場でまた皆さまとご一緒させていただけますことを楽しみに、“郁子さん”に向かう日々を楽しみに、今、前髪を…髪を伸ばしながらおります」と愛らしく役作りを明かした。

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