競泳 パンパシフィック選手権 第1日(13日、米アーバイン)

 環太平洋地域の国・地域で争うパンパシフィック選手権は、競泳が開幕。男子200メートル自由形決勝が行われ、日本記録保持者で25年世界選手権銅メダルの19歳、村佐達也(イトマン東京)は、1分44秒76で4位。

日本勢メダル第1号は惜しくも逃した。松元克央(ミツウロコ)が1分46秒87で7位だった。

 村佐は前半から先頭集団につけ、ラスト50メートルをメダル圏内でターン。最後は中国の選手と競ったが、メダルに0秒17及ばず4位でタッチした。日本記録の自己ベストに0秒22に迫る泳ぎを見せたが、レース直後は「いい練習もできていて、自信があったので。本当に悔しいですね」と唇をかんだ。

 男子自由形のホープ。松元らと共に、男子800メートルリレーでの五輪メダル獲得に向け日本を引っ張る存在だ。村佐は「この悔しいという言葉を使いたくなかったけど、素晴らしいメンバーで戦えて幸せでした。今日このレースで、(1分)44秒では通用しないと、世界は進み続けていると分かっていたので。それを通り越す勢いで、これからも練習積んで、もっと自信をつけて次は臨みたい」と雪辱を誓った。

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