◆第18回レパードステークス・G3(8月9日、新潟競馬場・ダート1800メートル・良)

 ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月7日、大井競馬場・ダート2000メートル)のトライアル競走(1着馬に優先出走権)は12頭によって争われ、田山旺佑騎手が騎乗した2番人気のショウナンバンライ(牡3歳、栗東・松下武士厩舎、父オルフェーヴル)は6着に終わった。デビュー2年目で先月20日に20歳になったばかりの田山旺佑騎手の重賞初制覇はならなかった。

 24年のセレクトセール1歳で2億円の値がついた素質馬。昨年10月に芝でデビューしたが、5戦1勝。ダートに矛先を向けた2走前の1勝クラスから、田山騎手とコンビを組み2連勝を飾っていた。それも2戦ともに、上がり最速の末脚で5馬身差で圧勝する圧巻のパフォーマンス。勢いのままに挑んだ初重賞の舞台だったが、これまでの先行策ではなく、中団後方からの競馬に。直線では伸びてきたが、前をとらえるまではいかなかった。

 勝ったのは6番人気のチェリヴェント(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父コントレイル)で、勝ちタイムは1分51秒2。2着は4番人気のパイロマンサー(岩田望来騎手)、3着は1番人気のメルカントゥール(坂井瑠星騎手)だった。

 田山旺佑騎手(ショウナンバンライ=6着)「少し前半から進みが良くなかったです。使ってきた影響があったのかもしれません。返し馬の雰囲気は良かったんですがね。こんな馬ではないですし、どこかでいい結果を出せるように頑張りたいです」

 

 菱田裕二騎手(タガノアバンドーネ=7着)「すごくリズム良く運べました。

最後は甘くなって推進力が失われました」

 石川裕紀人騎手(テンカムテキ=8着)「きょうはメンバーが強かったですね。自己条件に戻ったら力は上だと思います」

 戸崎圭太騎手(マクリール=9着)「スタートでつまずいてより後ろからになった。ついていけない感じになりました」

 佐々木大輔騎手(ヒシアムルーズ=10着)「返し馬からいつもの力む感じがなくてすごく良くなっていました。スタートも良かったけど、コーナーで内に頼るような走りでした。全体的にはそこが影響してしまいました」

 原優介騎手(ファイアマン=11着)「最初につまずいてしまったことが全てです」

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