◆第18回レパードS・G3(8月9日、新潟競馬場・ダート1800メートル、良)

 ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月7日、大井競馬場・ダート2000メートル)のトライアル競走(1着馬に優先出走権)は12頭によって争われ、坂井瑠星騎手が騎乗した1番人気のメルカントゥール(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ルヴァンスレーヴ)は3着。道中は2、3番手から進め、直線でも伸びを見せたが、勝利には届かなかった。

 カペラS連覇など重賞4勝のコパノキッキングの弟となる同馬は昨年11月に、京都でデビュー。ダート1800メートルの新馬戦を快勝した。2戦目こそ2着に敗れたものの、続く1勝クラスを順当に勝ち上がり、前走のユニコーンSでは2着。重賞でも高いレベルで安定した走りを見せていた。

 勝ったのは6番人気で重賞初挑戦だったチェリヴェント(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父コントレイル)で、勝ちタイムは1分51秒2。2着は4番人気のパイロマンサー(岩田望来騎手)だった。

 坂井瑠星騎手(メルカントゥール=3着)「状態は非常に良かったです。ただ、スタートからゴールまでずっと左手前で走っていました。そのあたりが今後の課題ですね」

  荻野極騎手(ドンエレクトス=4着)「うながしながらだったけどハナを取れて息を入れようとしたところでペースを上げないといけないシーンがあった。その割にはよく踏ん張っています」

 津村明秀騎手(オオツカ=5着)「頑張りましたね。前に行く馬がそろっていて中団でちょうどいいポジションでした。リズム良くいけました。

最後まで頑張って伸びています。このメンバーが相手で掲示板まできていますし、この先が楽しみです」

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