AmBitiousの真弓孟之(21)が、「夏魂2026」(6~14日=大阪・オリックス劇場、19~26日=東京・Kanadevia Hall)に意欲的だ。「僕たちの活動を見続けてる方への感謝を伝えられる場」と、元気いっぱいのステージで盛り上げる。

日本テレビ系「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」(29、30日)では、関西パートのytvサポーターに就任。「関西から日本を、僕たちの持ち時間の間は盛り上げられたら」と宣言した。

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 ―いよいよ「夏魂」がスタート。

 「今、本当に東京を見渡しても他のグループも強くて、まだまだAmBitiousは発展途上なところがあると思う。これを足掛かりにして、よりでっかいグループになりたいです」

 ―もっとここが伸びそう、と感じることは。

 「全部過ぎる(笑)。関西らしさっていう点においては間違いなく一番だと思うんですけど、この通りパッと出てないのが、多分一番の事実だと思う。自信の部分もそう。何か、この公演でつかんでっていうところ。通しリハーサルをやらせていただいたんですけど、スタッフさんに『何か見えた気がする』っておっしゃっていただいた。自分たちの体感するところも、何かちょっと熱くなるものが見つかり始めていて、そこがちょっと大きなきっかけになればなっていう感じです」

 ―どんなコンサートになりそうか。

 「明るさとダンスと、それに対する情熱を全開に。

自分たちの内に秘めるだけじゃなくて、お客さんたちに伝播(でんぱ)するような、そんなライブにしたいなと思っています」

 ―関西と関東のお客さんは全然違うか。

 「MCとか、何かファンの皆さんにリアクションを問いかけるとき、リアクションの"場所"が違いますね。結構オーソドックスに型にハマってるほうが東京の方には笑っていただける。アドリブとか自然発生したもので、笑ってもらえるのが大阪っていうイメージがあります」

 "それは昔から感じているのか。

 「AmBitiousを結成(2021年10月)して1年ぐらいたったときに『アンビリーバボー』っていう自分たちの"自己紹介舞台"じゃないですけど、ちょっとコンセプトのある舞台をさせてもらったときも、大阪でウケてたことが東京で全くウケなかったり、東京でウケてたことが大阪でウケなかったり。それで(大阪公演の途中で)作戦を立て直さないとダメっていう。そういう楽しさもあって、ずっと同じじゃ変化も成長もないと思う。それは東京と大阪の2か所でやらせてもらえるからこその楽しみだし、課題でもあります」

 ―1年に1回ずつコンサートを続けてきていることへの自信は。

 「どうしてもあおりであったり見せ方とかであったりは、お客さんがいないと、といいますか。あおりとか特にそうですけど、場数を踏まないと分からないもの。なので、そこは自信につながるって思います」

 ―公演前の今はメンバーと会う時間も多い。

 「めちゃくちゃありますね。

今年多分、一番あるシーズンだと思います。6月ぐらいからずっと毎日会ってるぐらい」

 ―休憩時間にしてることは。

 「ずっとアホなことしてるかも(笑)。みんなで筋肉を見せ合ったり、『最近ジム行ってんねん』とか。ライブのことを話すってなったらきっちり話しますけど、リハの休憩時間とか合間の時間とか、ほんまに何も関係ない、くだらん話ばっかりしてます。あとは結構、体力を使うライブなんで『休憩です』って言われたときも、みんなもう息切れで、ずっとゼーハー言ってます」

 ―みんなでいる時間は楽しいか。

 「楽しいですね。不思議。こんな一緒におっても尽きないですもん、話が。もう4年目、5年目とかですけど」

 ―一番盛り上がった話題は。

 「岡(佑吏)ちゃんが割とタイトめな曲の中で(ステージ上の)移動があったときに、全然間に合わなかったんですよ。休憩時間に普通に『一回どうなってるか見たいからやってみて』って延長戦でやってたら、岡ちゃんが2回ターンして、1回カッコつけてから移動してた(笑)。

岡ちゃんがバレたときに、全員でやいのやいの言ってた時間がね。『いや、直線距離で行けよ!』って言ってた時間が一番、盛り上がってました」

 ―かわいい一面がある。

 「岡ちゃんは、ちょっと『じいや』過ぎる。最近みんな『じいや』って呼んでます。全然自分が出てない曲のリハーサルにも参加してて、呼ばれてないのに来て、ちょっとだけしか記憶にない振りやのに、ちょっと踊ってるっていうことがあったりする。最近、岡の"じいや化"が進んでるって話も、割と今ホットです。もうめっちゃかわいい『じいや』です」

 ―コンサートの個人的な見どころは。

 「今回は自分らしさを大事にしたメドレーみたいなのがあるんですけど、やっぱりそれって、例えばアイドルらしさとか、ダンス力とか、何かを届けるあおりの面とかで、めちゃくちゃ秀でてないと見せ切れないと思うんです。そこをちょっと何とかしたい。普段は『MCが武器』とか言ってるんですけど、ちゃんとステージ上で何か通用するものってなったときに、今回は自分で選んだ曲があるので、そこを25公演かけて極めたいなって思います」

 ―言葉で表すならどんな曲か。

 「"応援"ですね。そのメドレーの中で唯一あおりというか、みんなで一つ何かしようみたいな曲なんで、そっちの方を極められたらなって思います」

 ◆真弓 孟之(まゆみ・たけゆき)2004年8月24日、大阪府生まれ。

21歳。18年2月に入所。21年に関西ジュニア内ユニット「AmBitious」のメンバーに選出。趣味はマラソン、食べ歩き。特技はダイビング、バドミントン。テレビ、ラジオと様々なジャンルで活躍中。血液型A。

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