卓球 ◇WTTチャンピオンズ横浜 最終日(9日、横浜BUNTAI)

 女子シングルス決勝が行われ、世界ランク3位の第1シード・張本美和(木下グループ)が優勝を飾った。同5位で昨年大会覇者の陳幸同(ちん・こうどう、中国)を4―2(13―11、11―7、9―11、11―9、1―11、11―7)で下した。

チャンピオンズでは史上最年少17歳272日で初制覇した3月の重慶大会に続いて日本女子初の2勝目。連覇した兄・智和(トヨタ自動車)との兄妹同大会Vも初の快挙となった。

 昨年大会は2回戦で敗退。「もっと日本の皆さんの前で試合をしたい」と意気込み通り、決勝まで戦い抜いた美和。優勝後の取材で頑張った自分へのご褒美について聞かれると「実は最近、映画を見るのが好きで」と満面の笑みを浮かべた。

 特に注目しているのが、大人気のサッカー漫画が映画化された「ブルーロック」だ。人気ボーイズグループ「&TEAM(エンティーム)」のK(ケイ)が天才ストライカー・凪誠士郎役で出演している。「(試合がなかった)1日空いたから見に行こうかなと思ったぐらい行きたくて。すぐに(欧州スマッシュで)スウェーデンに行くので、今日の夜、見に行きたいなと思いながら…(笑)いやいや、でもそれも楽しみにスウェーデンでも頑張ります!」と少し先の夏の楽しみを胸に、次戦へ気持ちを高めていた。

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