◆JERAセ・リーグ 巨人1―5阪神(12日・東京ドーム)

 阪神が巨人と同率首位で迎えた天王山でカード勝ち越しだ。

 先発の高橋は6回5安打1失点でリーグトップの12勝目をマーク。

2点リードの初回2死一、二塁のピンチをしのぐと、最少失点でまとめた。名前の読み方が同じ左腕・井上との“ハルト対決”は昨年から3戦3勝となった。

 打っては、主砲の佐藤の打棒が爆発だ。初回に左前へ先制打を放つと、3回には森下の中越え28号ソロのあと、右越え25号ソロ。2者連続アーチで点差を広げた。さらに、1点を返された直後の7回にも右中間へ26号ソロ。4番の役目を果たした。

 これで、東京Dでは昨季に続いて球団最多タイの9勝目。2年連続の巨人戦のシーズン勝ち越しにも王手をかけた。最短15日の優勝マジック点灯へ、勢いは止まらない。

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