◆JERAセ・リーグ 巨人1―5阪神(12日・東京ドーム)

 巨人の田和廉投手(23)が、プロ入り後最速で自己最速タイとなる152キロをマークした。

 1―5の9回に5番手でマウンドへ。

この回先頭でクリーンアップの森下、佐藤に連続四球を与えるなど無死一、二塁のピンチを招いたが、続く大山を二ゴロ併殺打に仕留め2死三塁とした。代打・木浪を迎えると、4球目で152キロを計測。全球直球勝負で最後は空振り三振に仕留めた。「真っすぐが走っている感覚はあった。(捕手の小林)誠司さんも『真っすぐが良いからどんどん来い、力で押していけ』と言ってくださったので。しっかり腕を振って投げました」と語った。

 これまでのプロ入り後最速は151キロ。球場の表示で152キロが出たのは早大2年時の6月に行ったトミー・ジョン手術直前、春季リーグ戦以来だった。「真っすぐの感覚がいいのは最近ずっとあった。仕込んでいけるかはあんまり自信がなかったんですけど。真っすぐで押していけるならどんどん行こうという感じでした」と振り返った。

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