バスケットボール 女子国際強化試合 日本77―59韓国(13日、東京・有明アリーナ)

 世界ランク10位の日本は、ホームで同15位の韓国と対戦し、77―59で勝利した。28年ロサンゼルス五輪の出場権を懸けた9月4日開幕のW杯(ドイツ・ベルリン)に弾みをつけた。

 日本は第1クオーター(Q)から攻撃的なプレーで流れをつくった。16年リオデジャネイロ五輪代表の35歳・渡嘉敷来夢(トヨタ自動車)が、193センチの高さを生かしてゴール下から決めた。日本はいきなり14―0とした。残り1分23秒の場面では最年少の後藤音羽(東京医療保健大)が途中出場。終了間際には中に走り込んでパスを受けてシュート。W杯代表入りへ猛アピール。25―8と大量リードした。第2Qもリードし、前半を45―30で折り返した。

 15点リードの第3Qは、攻めあぐねた時間帯もあったが、ガードの田中が序盤に3ポイント(P)シュート。中盤にもドリブルで切り込んで得点を挙げた。中盤に入った後藤もシュートを決め、韓国の反撃にあった苦しいムードを断ち切った。第4Qも馬瓜ステファニー(Meins Avenida)が存在感を示し、第1Qからのリードを守り切った。

 9月4日から今季の大一番、W杯に臨み、優勝すればロス五輪の出場権を獲得する。W杯メンバーは今回の14人から12人に絞られ、サバイバルが続く。14日にも有明アリーナで韓国と対戦する。

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