◆米大リーグ ブルージェイズ―レッドソックス(13日、カナダ、トロント=ロジャーズセンター)

 自打球による左膝打撲から復帰したブルージェイズの岡本和真内野手(30)は「5番・三塁」でスタメン入り。4試合ぶりに守備につく。

一方、レッドソックスの吉田正尚外野手は「5番・DH」で先発し、同カード最終戦は「侍5番対決」となった。

 ブルージェイズの岡本が敵地・ボストンをジャックした。前日の復帰戦で勝ち越しタイムリーを放つなど、4連勝の立役者となった岡本は、試合後、私服に着替えてメディア対応。その時に「テイスティ・バーガー」のロゴ入りTシャツを着ていたのが、ことの発端だ。カナダメディアに「どこのバーガーショップ?」と聞かれ、「ボストンで買いました」と岡本。7月24日からのレッドソックスとの3連戦中に、地元で大人気の「テイスティ・バーガー」をトライ。大いに気に入り、Tシャツをゲットしていたのだ。

 実は同店は今季、7年ぶりに「レッドソックスの公認バーガーショップ」となった。大手チェーンではない同店は2010年開業。レッドソックス本拠地のフェンウェイパークのすぐ隣という抜群のロケーションで、試合の日は多くの地元ファンで賑わう。公式バーガーに復活した今季は球場内にも店舗を出し、スイートルームでも提供されている。

 

 これにすぐ反応したのが、レッドソックス取材でトロント入りしていたボストン・グローブ紙のアブラハム記者だった。

フォロワー約7000人の同記者が写真付きでインスタグラムにアップすると、なんと「テイスティ・バーガー」の公式アカウントから「レッドソックスの公認バーガーですが、岡本選手の公認バーガーと兼任してもいいですか。確認してほしい」というコメントが付いた。まさに”敵地ジャック”の岡本人気となっている。

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