◆第108回全国高校野球選手権大会第10日 ▽2回戦 霞ケ浦5―1鳴門渦潮(14日・甲子園

 鳴門渦潮(徳島)が霞ケ浦(茨城)に敗れ、今大会に出場した公立校9チーム全ての敗退が決まった。

 今夏の甲子園には9校の公立校が出場。

初戦を突破したのは大分商と鳴門渦潮の2チーム。7校が初戦で敗退した。大分商は13日の2回戦でセンバツ8強の英明(香川)に敗れ、残りは鳴門渦潮だけとなっていた。

 第4試合に臨む日南学園と横浜はいずれも私立で、夏の甲子園で16強に公立校が1チームも入らず私立が独占するのは2023年以来2度目。24年は石橋(栃木)と大社(島根)が16強入りし、大社は8強まで勝ち進んで旋風を起こした。昨夏の公立勢は史上最少の6校だったが、県岐阜商が4強に進出した。

 公立勢の優勝は07年に「がばい旋風」で聖地を席巻した佐賀北までさかのぼる。

◆今大会の公立校成績

横手(秋田)  ●0-10敦賀気比

高岡商(富山) ●1-7 高川学園

八幡商(滋賀) ●1-7 健大高崎

社(兵庫)   ●1-2 智弁和歌山

福山(広島)  ●2-7 天理

鳴門渦潮(徳島)○2x-1八王子実践

        ●1-5 霞ケ浦

東筑(福岡)  ●1-5 神村学園

佐賀商(佐賀) ●0-1 拓大紅陵

大分商(大分) ○6-4 日本文理

        ●1-6 英明

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