侍ジャパン・井口資仁監督が13日、11月に開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップに向けたチーム編成のポイントに「センターライン」を掲げた。

 この日、テレビで解説予定のソフトバンク―ロッテ戦(みずほペイペイ)を前に取材に応じ、「センターラインはしっかりしたチーム作りをしたい。

打ち勝つ野球も必要ですけど、1点を泥臭く取るような野球ができるようなメンバーが必要」と力説。個人名こそ出さなかったが、「注目している選手もいますし、両チームを見てしっかりチェックをして持ち帰りたい」と目を光らせた。

 また、球場ではソフトバンクの王貞治球団会長と対面し激励を受けた。ソフトバンク・小久保監督と、ロッテ・サブロー監督とも話し、チーム編成や運用面での助言ももらった。

 「プレミア12、ロサンゼルス五輪、その先にはWBCもある。若い選手が伸びてくれたら。(侍の)ユニホームを着ることも経験値になると思う。秋にそういう経験させながら次のシーズンを含めてどういう成長が見られるか」と、指揮官は12球団の若手有望株のプレーを間近で見ることを待ち望んでいる様子だった。

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