◆第108回全国高校野球選手権大会第12日▽3回戦 佐野日大―健大高崎(16日・甲子園

 佐野日大(栃木)が1997年以来29年ぶりのベスト8進出を懸けて、11年ぶりに3回戦に進出した健大高崎(群馬)と対戦する。

 先発は、今夏甲子園では2試合に登板して計14イニング無失点と抜群の安定感を誇るエース・鈴木有投手(3年)が託された。

試合前取材に応じた麦倉洋一監督(55)は、「安打数も少なくコントロールよく投げてれば、強打の健大さんでもそう簡単に打てないんじゃないかな」とエースに信頼を寄せた。

 健大高崎は春の関東大会の2回戦で2―3で敗れた相手。その際、先発した鈴木は8回3失点だった。指揮官は「1、2番打者をできるだけ出塁させないようにするのが、流れに持っていくカギ」と分析した。

 29年ぶりの8強入りがかかる大事な一戦。選手たちには「普段通りに、しっかりやることをやろう。みんなで助け合いながら、1つ1つ自分の仕事をやろう」と語ったことを明かした。

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