女優の石原さとみ(39)が、10月7日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ポリティカルパン」(水曜・後10時)に主演することが18日、分かった。

 脚本は、TBS系「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)を大ヒットさせた野木亜紀子氏。

石原とは、18年に法医解剖医の世界を描いて高評価を得た同局系「アンナチュラル」以来8年ぶりのタッグとなる。

 石原が演じるのは怪盗として政界に潜り込み、使われ方が不透明な政治の金「ポリティカル・マネー(政治の金)」を盗み出す史上最強の“女ルパン”こと如月(きさらぎ)弥生。架空の国「ニッポニア」を舞台に、与党金庫番のエリート議員とだまし合いながら人の懐に入り込む。

 石原は野木氏から今作の話を聞き「叫びたくなるほどうれしく、涙が出ました」と回想。「再びご一緒できる喜びと、“ニッポニア”という独自の世界観、そして“不透明な政治の金を狙う大泥棒”という役にワクワクしました」と、台本を読む手が止まらなかったという。

 野木氏が当て書きしたという役柄には「最初は戸惑いもありましたが、皆さんと事前に作品を深掘りし、疑問を一つ一つ解消しながら丁寧に解釈をすり合わせることができました」と不安なくクランクイン。「撮影が進む今、さらにだまし合いがヒートアップしております。楽しくて仕方ありません!」と興奮を伝えた。ミステリアスなキャラクターで新境地を見せてくれそうだ。

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