俳優の前田拳太郎(26)が「巨頭オ(きょとうお)」(12月25日公開、近藤亮太監督)で映画初主演を務めることが20日、分かった。

 2006年、インターネット掲示板に投稿され、20年にわたって語り継がれた恐怖の都市伝説が映画化。

母の死をきっかけに父の死の真相に迫る主人公が、ある小さな村の禁忌にたどり着くホラーだ。

 前田はこれまでテレビ朝日系「仮面ライダーリバイス」などに主演しているが、映画は初主演。「奇麗なだけではない人間の怖さと、ホラーならではの緊張感が共存する作品です」とアピールする。撮影前から近藤監督らと何度も話し合いを重ね、役への理解度も深めたという。「時間をかけて作品と向き合えたことは、俳優として改めて作品づくりの面白さを感じる機会になりました」と学びになったことも明かした。

 前田と共に謎に迫る婚約者役は、元乃木坂46で女優の久保史緒里(25)が演じる。グループ卒業後も活躍の幅を広げているがホラー作品は初めて。「じわじわと広がっていく恐怖体験をぜひ、劇場でお楽しみください」と呼びかけた。

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