タレントで小説家の宮田愛萌(まなも)が22日、都内で小説「夏までに」(講談社刊、税込2090円)の発売記念会見を行った。

 「春、出逢い」に続く、短歌甲子園シリーズ第2弾。

「とても嬉しいです」と笑みを浮かべた。高校時代に週8回書店へ通い、大学時代も書店員に憧れていた宮田。「文庫本になるって憧れ。自分で背表紙の色を決めて、新刊のところに私の名前があるのに感動して、乱獲したくなりました」と声を弾ませた。

 本作執筆に向け、宮崎で行われた短歌甲子園などで現役の高校生に取材。高校生の印象を「まぶしいなと思った。昨日電車で女子高生に囲まれて、円になって、私もJKみたいな感じで話した。10個違うの?若いなと思って。独特の高校生の雰囲気がある。みずみずしさがあって、それは良いな、羨ましいって思った」と笑い「懐かしさもありつつ、部活にささげている高校生っていいなと思って取材した」と振り返った。

 春、夏と出版したが「『次、夏じゃん』と言われた」と意外にも単純な理由。今後の展望を聞かれると「何も考えていなかったので、秘密ってことでいいですか?」と笑った。

 現在28歳。30歳までにやりたいことを「街を歩いていて、すれ違った人に振り返られたい。友だちにも『愛萌って、きれいだね』って言われたい」。続けて「きのう健康診断、久しぶりに行って、心身ともに健康じゃないといけないと思った。30歳までに人間ドックに行って隅々まで調べようと思って、25歳から人間ドック貯金している。それの予約を取ろうと思います。29歳の夏あたりまでに」と意欲を見せていた。

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