テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は25日、10月から客からの迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」から従業員を守る対策義務化が始まることを取り上げた。

 番組ではタクシー内での暴言、暴行などの映像などを流し、そのほか訪問介護士の介護先で受けた迷惑行為などカスハラの実態を紹介。

そして企業や自治体に対し、カスハラ対策の実施を義務化する改正労働施策総合推進法が10月から施行されることを伝えた。

 元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏は「夜、タクシーに乗った時に座席の上のところに電光掲示板があって、赤々と『録画しています』とあるタクシーに乗ったんですよ。夜だったからものすごくそれが明るくて、で『ここまでやらなくていいんじゃないの?』と思ったんだけど、逆に言うとそれくらいしないと抑止できないのかという感じでもあった」と発言。

 また「常に思っているのは会社側が絶対に(従業員を)守るという姿勢を持っておく。ドライブレコーダーも回っているんで『これで会社が裁判を起こすことになりますよ』と運転手さんが言えるぐらいのところまでちゃんと会社がバックアップして、実際に裁判になったら、そういうケースがありましたとSNSなんかで告知してもいいんじゃないですかね。今SNSの時代だから、そういうのが広がっていけば、こういうことをやると訴えられますよと。一罰百戒でそういうふうなのも必要かなと思います」と語った。

 一方で「とはいえ、客側ではなく例えば企業側とか自治体側で『ええっ!?何この態度』という人もいるんですよ。そうすると誘発されちゃうんですよ。(気持ちに)余裕がある時だったらなんでもないんだけど、余裕がないとカチンときたり。ここのマニュアル的な部分を整備した方がいいんじゃないかという気はします。トラブルがないのが一番いいんだから」と私見を述べた。

編集部おすすめ