駒大・大八木弘明総監督率いる少数精鋭チーム「Ggoat」の田沢廉、鈴木芽吹(ともにトヨタ自動車)、篠原倖太朗(富士通)、桑田駿介(3年)、落合晃(2年)が25日、羽田空港から米国・ユタ州パークシティー合宿へ出発した。

 今月中旬までは標高約1500mの長野・志賀高原で合宿を行い調整を進めてきたが、今後は米国で日本では経験できない標高2000mを超える高地に約1か月間滞在して、トレーニングを行う。

身体に負荷をかけ、心肺機能をはじめとする身体能力の向上を図る。

 愛知・名古屋などで開催されるアジア大会(9月19日開幕)で男子1万メートル代表の鈴木と、同800メートル代表の落合にとっては、大会に向けた最終調整となる。今月17日に20歳の誕生日を迎えた落合は「ここからパークシティーに行って、より調子を上げていく段階。合宿でやったことをアジア大会につなげていきたい」と笑顔で意気込んだ。

 また、今年の三大駅伝(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)で駒大の柱として活躍が期待される桑田は、昨年初めて海外合宿に参加し、世界のトップ選手の走りを目の当たりにしたことが成長につながったと振り返った。2度目となる今回の海外合宿に向けては、「レベルの高い選手たちと一緒に練習をしていく中で、いろんな話を聞いて、少しでも吸収していけたら」と意気込んだ。

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