昨年の米G1・ブリーダーズカップ(BC)クラシックを勝ち、今年連覇を狙うフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が8月25日、栗東トレセンで調整を開始した。

 主戦の坂井瑠星騎手が騎乗して、軽い運動を行った。

担当の渋田助手は「日曜(23日)に栗東に到着しました。今日は無理せず、瑠星が馬に合わせて乗ってくれていました」と明るい表情だった。19日には滞在していた函館競馬場の芝コースで絶好の動きを披露。パドックでは詰めかけたファンの前に姿を見せ、サービスをしたことも話題を集めた。

 昨年は国内で一度使ってからの遠征だったが、今年の秋はジョッキークラブゴールドC・G1(9月18日、ベルモントパーク競馬場)からBCクラシック・G1(10月31日、キーンランド競馬場)へのローテーションで本番に向かうことが発表されている。次走となるジョッキークラブゴールドCには、昨年のケンタッキーダービーとベルモントSを勝ったものの、BCクラシックは無念の取り消しとなったソヴリンティ(牡4歳、米国・Wモット厩舎、父イントゥミスチーフ)が出走予定で、2頭のマッチアップが実現する。この秋もスーパースターの動向から目が離せない。

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