Jリーグは25日、都内で理事会を開催した。理事会後の会見では新シーズン開幕に向けたプロモーションなどについての説明を行った。
シーズン移行の初年度となった26―27年シーズンは、8月7日に行われた開幕記念マッチ「横浜M―鹿島」戦は、リーグ史上最多を懇親する6万3960人が来場。第1節は47万6112人、第2節は48万1544人と、2節続けて1節当たりの最多入場者数を連続更新した。
Jリーグは新シーズンの開幕に向け「8・7 新開幕」、さらにW杯直後とあって「ここから、世界だ。」という共通コンセプトを設定。日本代表選手が全員、Jリーグ出身選手だったこともあり「四年後はこの夏から始まる」と題したCMや、さらにポケモンとのタイアップ、全国で計22万人の招待など、さまざまな施策を実施。結果、8月の開幕認知率は26年2月時点の14・4%から、開幕目前の8月10日時点では50・7%に上昇。史上最多の入場者数につなげた。
またJリーグの公式YouTubeでなどを中心に、動画コンテンツは開幕前日までの5週間で約2000万回再生されるなど、デジタルコンテンツの反響も大きかった。Jリーグの事業マーケティング本部・鈴木章吾執行役員は「さまざまなコンテンツの反響が(前年比)120%から140%ぐらいで推移した結果、開幕日の集客のスタートダッシュにつなげられた」と分析した。

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