20日に東武日光線・新鹿沼駅で作業員4人が特急列車にはねられ死亡した事故を受け、Abema TV主催の将棋大会に参加しているチーム名から「東武鉄道」の文字が一部なくなったことが25日、スポーツ報知の取材で分かった。

 現在開催中の「ABEMA地域トーナメント」の出場チームで、東武鉄道がチームスポンサーを務める「東武鉄道 北関東ブリッツァーズ」。

羽生善治九段(55)が監督を務め、藤井聡太六冠(24)らが所属しており、29日に決勝を迎える。開幕前には鉄道好きの藤井が浅草駅で駅長、スペーシアX乗車を体験していた。

 だが22日に生配信された準決勝ではチームの呼称が「北関東ブリッツァーズ」となっており、同社SNSでの応援コメントも更新がなくなった。同社は本紙の取材に「今回重大な事故を発生させてしまったことを真摯(しんし)に受け止め、一部広告展開を見合わせていることは事実です。個別の出稿についての回答は差し控えさせていただきます」とした。

 同社は「FRUITS ZIPPER」を起用したCMも放送を見合わせていることも認めた。

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