俳優の佐野史郎が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に出演。2021年に罹患(りかん)した病気と当時のことを振り返った。

 佐野は21年に多発性骨髄腫を発症。司会の黒柳照子から現状を尋ねられ「3年ほど前だったかな、寛解はしたんですが、いつどうなるか分からないと思いながら日々を過ごしています。今のところ数値は問題ない」と話した。

 黒柳が「肺血栓で生死をさまよった?」との質問には、「最初はね。がんの治療はステロイド剤を入れて、肺血栓になってそのときは苦しかったです。これは危ないかもしれないという感覚は初めてなので、生きたいと強く思いましたね」と当時を振り返った。

 生きることへの価値観が変わったという佐野。「自分はこの世に生を受けてつらいときは楽にしてくれと思うこともありましたけど、いや、まだまだ生きるんだと強く思ったことは初めてだった」といい、現在は「前より忙しいくらい」仕事に力を注いでいるとコメントしていた。

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