◆ストロングスタイルプロレス「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.40 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year」(27日、後楽園ホール)観衆1488(満員)

 初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は27日、後楽園ホールで「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.40 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year」を開催した。

 メインイベントでレジェンド王者の黒潮TOKYOジャパンが間下隼人と3度目の防衛戦。

間下の左腕を攻めた黒潮だったが、蹴り、バックドロップなどで苦戦。イケメンサルト2連発からシューティングスタープレスを敢行もすかされ、右ヒザを負傷。大ピンチに陥ったが最後は回転エビ固めで大逆転でベルトを死守した。

 試合後のリングで黒潮は、次期挑戦者に阿部史典を逆指名したがバックステージで右膝を負傷したことを明かし今後、王座を返上する可能性に言及した。

 さらにSSPWの平井丈雅代表によると、会場内の医務室でリングドクターとメディカルアドバイザーが緊急で診察したところ「内側側副じん帯損傷」の疑いと診断した。ドクターから救急病院での精密検査を提言され、平井代表は救急車を後楽園ホールに呼んだ。

 黒潮は救急車に乗り込み「MRI検査」を希望。待機した状態で救急隊員が探したが希望にかなう病院は見つからず、救急車から降り28日以降に自身で病院で検査を受けることになり、自力で自宅へ帰ったという。黒潮は28日にセンダイガールズの代々木第二体育館大会に参戦。VENYと組んで愛海、水波綾と対戦する予定となっている。

 大会後の緊急事態を受け平井代表は「イケメンさんに何事もなければいいのですが…」とケガの状態を案じ声を震わせていた。

 

編集部おすすめ