◆ストロングスタイルプロレス「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.40 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year」(27日、後楽園ホール)観衆1488(満員)

 初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は27日、後楽園ホールで「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.40 THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary Year」を開催した。

 メインイベントでレジェンド王者の黒潮TOKYOジャパンが間下隼人と3度目の防衛戦。

間下の左腕を攻めた黒潮だったが、蹴り、バックドロップなどで苦戦。イケメンサルト2連発からシューティングスタープレスを敢行もすかされ、右ヒザを負傷。大ピンチに陥ったが最後は回転エビ固めで大逆転でベルトを死守した。

 試合後、マイクを持った黒潮は次期挑戦者に阿部史典を逆指名した。黒潮は「阿部、お前はどこいっても人気あるけどよ。これといった結果、タイトル残してないよね。だから、挑戦させてやってもいいよ」と呼び掛けた。

 リング下で見守ったSSPWの平井丈雅代表に「俺だってしゃべることないです」と振ると、平井代表は「イケメンさんの気持ち分かった!」と絶叫しリングイン。続けて「イケメンさんがリングに命かけてるの分かっている!」と阿部の挑戦を認めるかと思いきや「2、3日時間ください」と一転トーンダウンすると場内は爆笑に包まれていた。最後に黒潮は平井代表と締めのポーズを披露し大会を締めた。

 

 バックステージで黒潮は右ヒザ負傷を明かし今後「返上しているかもしれない」とほのめかした。この発言に平井代表は「えっっ…!」と絶句。

「イケメンさんと明日、話をしたいと思います」と目を血走らせ「イケメン対阿部史典、お待ちください!」と報道陣に呼び掛けた。

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