◆米大リーグ ブレーブス1―0ドジャース(27日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が27日(日本時間28日)、敵地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。4打数無安打で連続試合出塁が「13」で止まり、チームも24年のサイ・ヤング賞左腕C・セール投手(37)の前に沈黙。

完封負けで痛恨の今カード3連敗を喫した。先発の山本由伸投手(28)は7回途中4安打1失点も8敗目(12勝)となった。

 ナ・リーグ西地区首位を独走するド軍と東地区首位のブ軍のゲーム差は「1」に縮まった。ポストシーズンのシード争いで今後影響が出るかもしれない厳しい結果となった。セールにはレッドソックス時代の19年以来、7年ぶりの完封勝利を許した。

 チームで唯一の複数安打とセール相手に気を吐いたベッツは「今日はセールが良かったし、僕たちにはあまり答えがなかった」と振り返り、セールが7年ぶりの完封と聞き「『クリス・セールだから』ということ。むしろそれだけ完投していなかったことの方が驚きだね。本当にいい投手だよ。おそらく、いや、間違いなく殿堂入りする投手だと思う」と元チームメートに脱帽した。

 全て1点差で3連敗した今カードを含め、今月は1点差ゲームが多くなっている。ベッツは「今はただ、そういう時期を過ごしているというだけだ。僕たちがこういう状況になるのは今回が初めてじゃないし、きっと最後でもない。

だから嵐が過ぎるのを耐えながら、できることはプレーし続けることだけだよ。去年だって俺たちは何チームかにスイープされた。それでも、俺たちはワールドシリーズで勝つことができた」と前を向いた。

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