第14回U―18アジア選手権(9月7~13日・台湾・台北)に出場する高校日本代表が28日、神奈川・横浜市内で練習を行った。

 アジアの頂点を目指す高校侍ジャパンに、強力な“助っ人”が加わった。

筑波大大学院の2年生で、生物の運動や構造を力学的原理で解明する「バイオメカニクス」を専攻するアナリストの寒野雄太さん(23)だ。

 投手として筑波大野球部に入部も、肩の怪我で選手としてのプレーを断念。筑波大野球部の監督で、野球の打撃・投球などの動作分析に詳しい川村卓監督(56)の下で学び、データ面から選手たちをサポートするアナリストへと転向した。やりがいは「データは選手が見えているところも、見えていないところも可視化してくれる。そこを活用しながら選手と共にレベルアップできる」こと。将来はプロ野球のアナリストを目指し、日々アスリートと向き合っている。

 高校日本代表と共に挑む国際大会に向けては「アジアで初見の相手と戦っていく中で、少しでもいい準備ができるような手助けができたら」と共闘を誓った。

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