俳優の横内正(85)が28日、東京・中央区の三越劇場で舞台「MACBETH 2026」(29日~9月2日)のプレビュー公演を行い、「マクベスを演じた最高齢の俳優」としてギネス世界記録に認定された。

 英の劇作家・シェークスピアが手がけた名作。

自ら演出も行った横内は、力強い声と演技で観客を圧倒した。

 2時間以上の公演を全て演じきると、認定員から85歳58日の記録をもって「マクベスを演じた最高齢の俳優」の世界記録として認定。証書を受け取った横内は「青天の霹靂。こんな賞をいただけると思っていなかったありがたいですし、嬉しいです」と感慨に浸りながら「これを励みに今度は90歳に挑戦しようかなと思います」と話し、笑いを誘った。

 年齢を重ねても舞台に立ち続ける原動力について「芝居が好きだったことだけ」と即答。「芝居が好きなだけで過ごしてきた。とにかく、芝居に関わりを持って良い芝居を作っていくことが一番の喜びですから」と明かした。

 健康法について「昔はジムに行ってたりもしていたけど、今は極端に体を動かしていない」と告白。特に取り組んでいることはないとしつつ「昔に比べると酒が減った。それが体に良いのではないかと思っています」とうなずいていた。

編集部おすすめ