混戦を極めるCS進出争いで、下位からまくってきた中日、広島がともに痛恨の連敗を喫した。

 5位・中日は先発・高橋宏がノーヒットノーランも見えていた2点リードの8回に、リリーフ陣も含めて一挙4点を奪われて痛恨の逆転負け。

今季初の6連勝を逃した27日の阪神戦に続いて終盤に悪夢が待っていた。

 最下位の広島もヤクルト・奥川に8回5安打で1失点に抑え込まれるなど、打線が奮わず。3連勝後の連敗で中日とともに3位・DeNAとのゲーム差が3・5に広がった。一方のヤクルトはこれで連敗が6でストップ。泥沼から抜け出し、3位・DeNAとの1・5ゲーム差は変わらずだ。

 29、30日もDeNA―中日戦(横浜)、広島―ヤクルト戦(マツダ)が予定されており、3~6位の動向に注目が集まる。DeNA、ヤクルトが抜け出すのか、中日、広島が巻き返すのか。目が離せない週末となりそうだ。

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