8月29日の新潟9R・3歳上1勝クラス(芝2200メートル=13頭立て)には将来性豊かな3歳馬が注目も人気も集めそうだ。

 ランブルスコ(牡3歳、美浦・蛯名正義厩舎、父キタサンブラック)は24年セレクトで1億5000万円で落札された高額馬。

半兄のシャケトラは19年阪神大賞典など中長距離重賞を3勝をマークと成長力豊か。前走に続きクリストフ・ルメール騎手とのコンビで連勝を狙う。

 プレイザリード(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キズナ)はきょうだいに重賞ウィナーが2頭で、カムニャックは25年オークスV。距離が延びても良さが出る血筋で、3馬身半差の快勝を飾った前走と同舞台。前走の2、3着馬はその後勝ち上がり、1勝クラスでも上位争いに食い込んでいることからも通用する裏付けはある。ゴンファロニエーレ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)も魅力たっぷり。母タッチングスピーチは15年ローズSを制し、同年エリザベス女王杯3着。G1・2勝のアスコリピチェーノなども出たリッスン牝系で活力も十分だ。

 3頭全てが昇級戦&休み明けになるが、ここは楽に突破できる血統背景を持つのが、前走の新潟2000メートル(内回り)を1分58秒6のコースレコード勝ちしたマイネルリーヒム(牡3歳、美浦・武市康男厩舎、父ゴールドシップ)も好素材。越後路から、どの馬が秋の飛躍につなげるか。楽しみなマッチアップになった。

編集部おすすめ