毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」でチャリティーマラソンランナーを務める女優の星野真里が30日、東京・両国国技館でゴールテープを切った。ゴールの瞬間、国指定難病「先天性ミオパチー」を患う11歳の娘・ふうかさんが出迎え、感動の再会を果たした。
チャリティーパートナーを務めたSixTONESの髙地優吾は「練習から付き合わさせてもらって、本当につらい時期だったり、ふうかちゃんも大きな手術を控えていて、この夏は乗り越える夏って言っていて、こうやってみんなの前でコールテープを切ってもらえて、非常にうれしく思います。ありがとうございます」と涙を浮かべながら話した。
「髙地さんとの練習はいかがでしたか?」と聞かれた星野は「本当に初めての挑戦なので、これだけの長い距離とこれだけの長い時間を走ると自分がどうなるか本当に分からなかったので、今回は本当に全面的にコーチの皆さんを信じて」と“髙地(こうち)”と“コーチ”を勘違いしてしまい、会場から笑い声が湧いた。
そして会場に「サライ」が流れる中、髙地が「髙地です」と笑顔で話すと、星野は「ごめーん。どうしよう」と顔を覆った。このやり取りを見守っていたSixTONESのジェシーは「完璧なオチ。違う涙になってます」とコメントしていた。
星野は29日午後8時50分過ぎに神奈川・横浜市の日産スタジアムをスタート。道中ではサプライズでプレゼントされた、ふうかさんが描いたイラストと「レッツGo!」の文字が入ったTシャツに着替え、夫の高野貴裕氏と、ふうかさんの待つ両国国技館に向けて走り出した。
◆先天性ミオパチー 国の指定難病111に認定されている。厚生労働省の公式サイトによると「骨格筋の先天的な構造異常により、新生児期ないし乳児期から筋力、筋緊張低下を示し、また筋症状以外にも呼吸障害、心合併症、関節拘縮、側弯、発育・発達の遅れ等を認める疾患群である。経過は緩徐ながら進行性の経過をたどる」という障害。

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