◆プロボクシング ▽WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・吉良大弥―同級2位カルロス・カニサレス ▽WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)王座決定戦12回戦 石井武志―ウィルフレド・メンデス(9月2日、横浜BUNTAI)

 ダブル世界戦(横浜BUNTAI)の公式計量が1日、横浜市内のホテルで行われた。メインイベントのWBA世界ライトフライ級王座決定戦に臨む同級1位の吉良大弥(23)=志成=は、リミットちょうどの48・9キロ、同級2位のカルロス・カニサレス(33)=ベネズエラ=はリミットを600グラム下回る48・3キロでクリアした。

 デビュー5戦目の吉良が世界王座を獲得すれば、元世界4階級制覇王者の田中恒成(畑中)が持つ国内男子最速記録に並ぶ。

 セミファイナルのWBA世界ミニマム級王座決定戦で世界初挑戦するWBA世界同級2位・石井武志(26)=大橋=はリミットを100グラム下回る47・5キロ、同級3位ウィルフレド・メンデス(29)=プエルトリコ=は47・3キロでクリアした。

 石井が世界王座を獲得すれば、大橋ジムでは川嶋勝重、八重樫東、井上尚弥、井上拓真、武居由樹に続く6人目の世界王者。大橋秀行会長(61)が現役時代に所属したヨネクラジムの5人(柴田国明、ガッツ石松、中島成雄、大橋秀行、川島郭志)を超えることとなる。

 戦績は吉良が4戦全勝(3KO)、カニサレスが28勝(20KO)3敗1分け、石井が11勝(8KO)1敗、メンデスが20勝(6KO)3敗2分け。

 試合は映像配信サービス「Leminoプレミアム」で独占生配信される。

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