フランス1部で3日、リールに新加入した日本代表FW上田綺世が、アウェーのトゥールーズ戦に後半12分から移籍後初出場し、28分に先制点を決めた。左からのクロスを合わせ、GKが弾いたボールを頭で押し込んだ。

チームは1―0で勝利し、暫定首位に浮上した。

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 デビュー戦で決勝点を奪うことに成功した上田の活躍を、複数のフランスメディアが称賛した。

 「FOOTMERCATO」は、同じくデビュー戦となったGKとともに「上田のおかげだ」と報道。「ラ・フィガロ」はリールの勝因について「ウエダ・エクスプレス」と見出しで伝え「記憶に残るデビュー戦となった。今夏の最新加入選手は、わずか15分ほどで正確なヘディングシュートを決め、アンチェロッティ率いるチームに先制点をもたらし誰もを驚かせた」と伝えた。

 ◆リール・オリンピック・スポーティング・クラブ 通称「リール」。ベルギーに近いフランス北部のリールに本拠地。1944年創設。リーグ優勝通算4度で、直近は2020~21年シーズン。昨季は3位。監督は世界的名将のカルロ・アンチェロッティ氏の息子・ダビデ。主な歴代所属選手に元ベルギー代表MFエデンアザール、元イングランド代表MFジョーコールら。

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