バドミントン 中国マスターズ 最終日(6日、中国・深セン)

 各種目の決勝が行われ、女子シングルスで世界ランキング9位で20歳の宮崎友花(ACT SAIKYO)が、同ランキング1位の安洗塋(韓国)に0―2のストレートで敗れ2位だった。BWFワールドツアーでは、25年台湾オープン(スーパー300)以来の勝利を目指したが、届かなかった。

 決勝の相手は8月の世界選手権、今大会の準決勝と連続で女子のエース、山口茜(再春館製薬所)を撃破している世界一。過去7回対戦し、まだ一度も勝利したことのない高い壁だ。第1ゲーム(G)の序盤こそ食らいついたが、中盤から相手に流れを奪われると10―15と5点差まで広がった。そこから粘ったものの、17―21で落とした。

 第2Gもスタートから8連続得点を許す厳しい展開。その後もリズムに乗れず6―21で敗れた。

 2022年の世界ジュニア選手権を勝ち、24年の全日本選手権を高校生で制した逸材。今年は8月の世界選手権で3回戦で敗れるなど悔しい思いをしてきたが、その反省を生かし、準決勝でも中国のエース、王祉怡との約1時間の激闘を制して大金星を挙げて、決勝に臨んだものの、快挙には届かなかった。

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