モウリーニョ・レアルVSペップ・バルサの頃のクラシコは史上最...の画像はこちら >>

かつてモウリーニョ・レアルはバルサと白熱のバトルを展開した photo/Getty Images

世界中が注目していた

今夏13年ぶりにジョゼ・モウリーニョレアル・マドリードの指揮官に復帰した。以前モウリーニョがレアルを指揮していた頃はジョゼップ・グアルディオラがバルセロナを指揮していて、リオネル・メッシやシャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタらドリームチームだった。



一方のモウリーニョ・レアルはクリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマ、メスト・エジル、セルヒオ・ラモスらを擁していて、両者が激突するクラシコは異様な空気感があった。

米『Vanity Fair』によると、モウリーニョは最近のクラシコが当時ほど注目されていないと語っている。当時のクラシコには特別な空気感があり、世界中が注目していた。あの頃の興奮を覚えているサッカーファンは多いだろう。

「人々はかつてほどクラシコを見なくなった。かつては世界中が静止するほどのイベントだった。マドリー、バルセロナ、スペインだけの問題ではなかったのだ。全世界が注目していて、人々はその試合を心待ちにしていた。もちろんクリスティアーノ、メッシの象徴的存在がいたのもある。彼らは世界最高の2人だ。そしてマドリーは世界最高のクラブであり、バルサはそれに次ぐ世界最高のクラブの1つだ。あの時は狂気じみていたね。
ナダル対フェデラー、あるいはナダル対ジョコビッチのようなものだろうか。テニス界にも今は有望な若手が多くいると思うが、スポーツを愛する人々にとってあの時代は特別なものだったと思う」

当時のクラシコはファウルのたびに喧嘩になるような熱さがあり、グアルディオラが作り上げたドリームチームを圧倒的なフィジカルで破壊しようとするモウリーニョ・レアルの構図は世界を興奮させた。あの時ほど盛り上がるクラシコは今後見られないかもしれない。

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