カーボベルデもアルゼンチンと見事な撃ち合いを演じた photo/Getty Images
逆転勝利が多いのも特長的
連日大きな盛り上がりを見せている2026W杯。今大会が面白くなっている理由の1つに、得点数の増加が挙げられる。
ラウンド32を修了した段階で1試合平均得点は2.92点となっていて、スペイン『SPORT』は1970年大会以降では最多の数字になっていると伝えている。
これはチーム数を増やした影響もあるかもしれない。グループステージではドイツ代表がキュラソー代表を7-1で撃破したワンサイドゲームもあり、これも得点数増加に大きく影響している。それでも面白いゲームが多いのは確かだろう。
ここまで逆転勝利が11試合あるのも特長的で、これはW杯では歴代最多だという。まだラウンド16以降のゲームが残っているため、この数字はまだまだ伸びると予想される。
また、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(7ゴール)、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(7ゴール)、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(5ゴール)、イングランド代表FWハリー・ケイン(5ゴール)など、各国のエースが順調に得点数を伸ばしているのも面白い理由だ。ここまで各国のエースが数字を伸ばす大会も珍しいだろう。
当初チーム数拡大には否定的な声もあったが、ひとまず今大会は成功と言えるか。

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