次期ドイツ代表監督候補のクロップに「全権」委任 協会が全面支...の画像はこちら >>

次のドイツ代表監督の最有力候補とされているクロップ氏 photo/Getty Images

ラウンド32で敗退となってしまったドイツ

次のドイツ代表監督候補のユルゲン・クロップ氏に、ドイツサッカー連盟(DFB)が「全権」を委ねる方針であるという。ドイツメディア『Bild』が伝えている。



ドイツ代表は今大会、コートジボワールやエクアドル、キュラソーと同組のグループEに所属。初戦のキュラソー戦で7−1で大勝すると、2戦目のコートジボワール戦にて2−1逆転勝利。3戦目のエクアドル戦は1−2で敗れたが、2勝1敗の勝ち点6で首位通過。優勝した2014年大会以来の決勝トーナメントに進出した。

しかし決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦でPK戦の末に敗退。早期敗退の結果を受け、ユリアン・ナーゲルスマン監督が辞任を表明し、DFBは現在次期監督を探しを始めている。

そんな中、最有力候補と目されているのは、ドルトムントやリヴァプールで指揮をとったユルゲン・クロップ氏だ。現在はレッドブル社のグローバルサッカー部門責任者を務めているが、ドイツ代表監督就任のオファーがあれば、契約を解除できるとの条件が含まれているとされる。

『Bild』は同監督が就任に前向きであり、具体的な話が今後10日以内に行われるとのこと。DFBはクロップに対し、ドイツが再び世界のトップに戻すために、必要な全ての権限を与えると報じており、「2004年に就任したユルゲン・クリンスマンよりもさらに多くの権力を受け取る事になる」と伝えている。

記事は最後に「DFBがクロップの招へいに尽力しているという事実だけで、イングランドとアイルランドで共催される2028年のEUROに向け、ドイツは再び有力なライバルとして国際的に認識されるようになっている。サッカー界において『クロップ』という名は極めて大きな重みを持っており、その名を耳にするだけで、あらゆるサッカーファンの胸が高鳴るのだ」と記した。


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