後半ATだけでレッドカード1枚、イエローカード4枚 大荒れと...の画像はこちら >>

エジプトのハッサン監督 photo/Getty Images

エジプトはゴールを取り消されている

2026W杯、ベスト16アルゼンチン対エジプトの一戦が行われ、3-2でアルゼンチンが勝利を収めた。

先制したのはエジプトだ。

15分にヤセル・イブラヒムがゴールネットを揺らし、後半に入ると、58分に追加点をゲット。これはエジプト側のファウルで取り消されてしまうも、67分にモスターファ・ジーコが得点を挙げ、リードを2点に広げた。

しかし、終盤はアルゼンチンの時間に。79分にクリスティアン・ロメロ、83分にリオネル・メッシのゴールで追い付くと、後半アディショナルタイムにはエンソ・フェルナンデスに逆転弾が生まれ、そのままアルゼンチンの勝利となった。

試合終了まで残り約10分の段階でリードしていたエジプトだが、アルゼンチンの勢いを止めることはできなかった。その中で『BBC』ではエジプトのホッサム・ハッサン監督がアルゼンチン有利となった判定に疑問を呈している。

「ピッチ内外で疑問視されるべき点が数多くあった。あらゆる面でマイナスだ。問題は信頼性、つまり事態の展開における信頼性の欠如だ」

「おそらく彼らは世界王者を大会に残しておきたかったのだろう。メッシに優勝争いを続けてほしかったのだ」

「世界王者はあらゆる面で支援を受けていた。今回の結果はアルゼンチン側からの圧力があったんだろう」

前述したようにエジプトは58分に2点目となるゴールを決めている。ただ、主審は前のプレイでエジプト側にファウルがあったとしてこの得点を取り消した。
さらにエンソ・フェルナンデスが逆転弾を決めた前のプレイで、エジプトのモハメド・サラーがボックス内で倒されている。

こういったエジプト不利ともいえる判定の連続に、ハッサン監督が激昂。終盤には主審に詰め寄ったことで、イエローカードが提示されている。

後半アディショナルタイムだけでエジプト側に1枚のレッドカード、4枚のイエローカードが提示されるなど大荒れのゲームとなったアルゼンチン対エジプト。

アルゼンチンは前回大会に続いてベスト8進出となり、準決勝進出を目指し12日にスイス代表と対戦する。

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