ラウンド16で敗れたブラジル代表 Photo/Getty Images
「散々だったサッカー王国」
現地時間5日、ブラジル代表はワールドカップ決勝トーナメント2回戦にてノルウェー代表と対戦。試合は1−2で敗れ、6大会連続で優勝を逃すこととなった。
今回のラウンド16敗退という結果は、ブラジルのワールドカップ史上でも最悪クラスの成績の一つと現地では評されている。そんな中ブラジルメディア『A TARDE』は今回の結果を受け「このサイクルでブラジルが記録した7つの不名誉な記録」と題した記事を掲載。「ノルウェーに敗れて早期敗退する以前から、ブラジル代表は数々の不名誉な記録を更新していた」とし、この4年間で起きた7つの不名誉な記録を振り返った。
2022年カタールワールドカップ準々決勝でクロアチアに敗れたブラジル。同メディアはまずワールドカップ後最初の代表ウィーク(2023年3月・6月)にて、モロッコ(●1−2)、セネガル(●2−4)に敗れ、ブラジルが異なる2つのアフリカ代表に史上初めて敗れたことを指摘。さらに南米予選ではマラカナン・スタジアムで宿敵アルゼンチンと対戦した際に0−1で敗戦。ブラジルが南米予選でホーム初黒星を喫した歴史的な敗戦となったほか、続くコロンビア(●1−2)、ウルグアイ(●0−2)とアウェーで連敗し、南米予選で史上初となる3連敗を記録したこと。2025年3月25日、アルゼンチンホームで行われた同国との試合で1−4と大敗。最終節で南米でも比較的力が劣ると見られていたボリビア相手に0−1で敗れ、約16年ぶりの敗戦。そして18試合で勝ち点28の5位という史上最低の成績で終わったことについても触れていた。
また、7つ目の不名誉な記録として昨年10月の日本戦にも言及。「前半で2-0とリードしながら、後半に個人ミスが相次ぎ、日本に3-2で逆転負けを喫した。
なお、ブラジルはカタール大会終了後、それまで率いていたチッチ監督が退任。その後暫定監督のラモン・メネゼス氏が指揮を執り、続いてフェルナンド・ジニス氏、その後にドリバウ・ジュニオール氏と、成績不振などを理由に3年半で3度の監督交代を余儀なくされた。そして昨年5月にはカルロ・アンチェロッティ監督が就任した。

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