イングランドに惜敗のノルウェー 得点機を逃したセルロートには...の画像はこちら >>

ノルウェー代表のセルロート photo/Getty Images

痛恨の逆転負け

12日、ノルウェー代表はワールドカップ北中米大会準々決勝でイングランド代表と対戦し、延長戦の末2-1で敗れた。

1998年のフランス大会以来の出場でのベスト8進出は快挙とも言えるが、その一方であと一歩のところで準決勝への切符を逃してしまったことも確かだ。

そのため、SNS上ではノルウェー代表の選手達への行き過ぎた誹謗中傷が渦巻いている。

特に批判が集中しているのがアレクサンデル・セルロートだ。同選手は、イングランド戦の43分に訪れた追加点の絶好機でフリーだったアーリング・ハーランドにパスをせず、自らシュート。これが相手選手にブロックされて得点が入らず、その直後にベリンガムに同点弾を許していた。

イングランド戦後、セルロートの『Instagram』の公式アカウントには「お前は殺される」といった殺害予告や自殺を勧めるような投稿が殺到。同選手の交際相手であるレナ・セルネスさんは、事態の鎮静化を訴えている。

「ワールドカップとフットボールはたくさんの喜びを人々にもたらしてくれますが、同時に憎しみの感情も呼び起こしてしまいます。皆さんの注意を引くようなことはしたくないのですが、このようなコメントに対しては行動を起こさないといけません。状況に関わらず、コメントを投稿する前にもう少し冷静に考えてくれることを望みます」(ドイツ紙『Bild』より)

今大会では、敗退したチームの選手や監督がSNS上で猛烈な批判に晒される事態が相次いで起きている。ノルウェー代表も、その例外ではないようだ。

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