W杯ベスト32で敗れたドイツ代表復活への一歩になるか オニエ...の画像はこちら >>

U-19ドイツ代表はU-19欧州選手権で準優勝 photo/Getty Images

2030W杯へ割って入る者は出てくるか

A代表の方は2026W杯・ベスト32で伏兵パラグアイ代表にPK戦の末敗れてしまい、また苦い思いを味わうことになったドイツ代表。優勝した2014年大会時と比較すると、タレント力が低下したとの声が多い。



ただ、若い世代は今夏結果を出した。U-19ドイツ代表は6月末から7月11日にかけてウェールズで行われたU-19欧州選手権で決勝へ進出。決勝ではスペインに0-2で敗れたものの、来年にアゼルバイジャンとウズベキスタンで開催されるU-20W杯の出場権を掴んだ。ドイツがU-20W杯に出場するのは2017年大会以来のことになる。

チームでは、今季SVエルフェアスベルクのブンデスリーガ昇格に貢献した19歳の攻撃的MFフランシス・オニエカ、レヴァークーゼンで頭角を現す18歳のFWモントレル・カルブレス、ハンブルガーSVに在籍する187cmの大型FWオットー・シュタンゲらがU-19ドイツ代表に入っていて、ひとまずU-19のカテゴリーで結果が出たのはポジティブだ。

2026W杯に怪我で参加できなかったが、今季バイエルンで大ブレイクした18歳のMFレナート・カールもいる。ジャマール・ムシアラ、フロリアン・ヴィルツも年齢的にはまだまだ戦える選手であり、4年後へタレントが不足しているとまでは言えない。

U-19世代の選手たちに関しては今後クラブでトップレベルの戦いを経験できるかが1つのポイントになるが、ドイツは2030年大会で完全復活を果たせるか。

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