サッカー北中米W杯で初の8強入りを果たしたノルウェー代表は13日、母国の首都・オスロに帰国した。F―35の戦闘機2機の護衛を受ける“超VIP待遇”で空港に帰国すると、滑走路に設置された消防車の放水による「ウォーターサルート」で祝福され、レッドカーペットも設置された。

 7得点で同国初の快挙達成に大きく貢献した怪物FWハーランドは、アライグマの置物を抱えながら飛行機を降り、話題になった。また、自身のSNSにも「It followed me home(家までついてきた)」と、アライグマの絵文字をつけて投稿した。

 地元メディアによると、ウイスキーの酒瓶を持ったアライグマの置物は米ダラスで購入されたもので、同店にハーランドら一行は1時間30分ほど滞在。750ドル(約12万円)のアライグマに加えて、リスの置物、カウボーイハットなども購入した。「TV2」はレジでハーランドを迎えた店員のコメントも掲載し、「本当に最高だったよ。彼はすごくいい人で、一緒に来た友達もみんな最高だった。本当に楽しい経験だった」と語ったと伝えた。

 選手らはその後オスロ王宮を訪れ、ハーラル5世国王らに謁見。謁見後は王宮広場でのセレモニー、市街地でのパレードに出席した。ハーランドは式典の途中で所用のため離れた。ロイター通信によると、セレモニーとパレードには推定10万人以上のファンが集まったといい、自国を熱狂させたヒーローを迎えた。

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