パ・リーグ オリックス1―5日本ハム(19日・京セラドーム大阪)

 日本ハムはオリックス戦(京セラD)に勝利し、貯金を11に増やした。先発の山崎福也投手(33)は5回67球、3安打1失点で3勝目。

2024年に日本ハム移籍後、初めて古巣・京セラDで勝利投手となった。

 山崎は左手でグラブをたたき軽快にマウンドを降りた。5回2死、福永を一邪飛に仕留め降板。「コントロールが良かった。ランナーを出した後は特に集中して投げられた」と表情を緩めた。初回に山中に1号ソロを浴びるも最速142キロの直球とチェンジアップ、カットボールを駆使し、オリ打線を翻弄(ほんろう)。3回、4回と先頭の出塁を許したが、共に併殺で追加点は許さなかった。

 この日は7回3失点の好投を見せた24年6月21日の楽天戦(エスコン)以来、約2年ぶりに清水優とバッテリーを組んだ。試合前に「基本的に(清水)優心のサインにうなずく」と打ち合わせ、テンポ良く投球。「僕は緩急のピッチャーなので、彼はそこを引き出すのが上手い。投げたい球を良いところで使ってくれたので凄く良かったです」と後輩のリードに感謝した。

 新庄監督は「テンポよくいいコースに投げてダブルプレーを2個?十分ですよ」と称賛。

実績十分の技巧派左腕が存在感を示していく。(川上 晴輝)

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