試合後にベリンガムとトラブルが起こったバルコ photo/Getty Images
アルゼンチン勝利後に騒動に
アルゼンチン代表のMFバレンティン・バルコの妻でモデルのヤス・フアレギーさんが、イングランド代表のMFジュード・ベリンガムをSNSで批判し、大きな話題となっている。英紙『The Sun』が報じた。
騒動の発端となったのは、ワールドカップ準決勝のアルゼンチン対イングランドの試合後の一幕だ。試合終了後にベリンガムがバルコの後頭部付近を軽くたたく場面が映像に収められた。
当初はベリンガムの行動だけが注目されていたが、その後の映像ではアルゼンチン代表のMFエンソ・フェルナンデスが同点ゴールを決めた直後、バルコがアルゼンチンの選手たちの輪へ向かわず、イングランドの選手たちの前でゴールを祝福していた様子や、何か言葉を投げ掛けていた様子も確認されている。
これを受け、フアレギーさんは自身のSNSに写真を投稿し、「ピッチで結果を示した方が良かったわね」とコメント。さらに「Muerto(役立たずという意味合いの俗語)」という言葉も添え、ベリンガムを批判した。
投稿はその後削除されたものの、フアレギーさんは批判に対して反論。「ゴールを喜んではいけなくて、暴力的な行為が擁護されるなんて知らなかった。そんなに文句を言うなら別のスポーツを見ればいい」と投稿し、自身の考えを変えなかったようだ。
一方、この場面について英『BBC Radio 5 Live』で解説を務めた元イングランド代表GKのポール・ロビンソン氏は、「今大会で最もスポーツマンシップを欠いた行動だったかもしれない」と、バルコを厳しく批判している。
SNS上でもさまざまな意見が飛び交っており、「バルコは本当にアルゼンチン代表の選手なのか」「相手を挑発したのはバルコの方だった」といった声も寄せられている。
因縁の対決ということもあり、両チームの選手ともヒートアップしていたことは事実だ。今後ベリンガムにどのような処分が下されるのか注目される。

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