強豪復活を狙うチェルシーがアストンビラ所属のイングランド代表FWモーガン・ロジャーズ(23)を1億1700万ポンド(約260億9100万円)の移籍金で獲得したことが明らかになった。

 英BBCが報じたところによると、この移籍金額は今夏7月2日にマンチェスターCがイングランド代表MFエリオット・アンダーソン(23)獲得のために支払った1億1600万ポンド(約258億6800万円)を100万ポンド(約2億2300万円)上回り、英国人として史上最高額となった。

 今夏アストンビラからの強豪クラブ移籍が噂されたロジャーズにはプレミアリーグ王者のアーセナル、そして2季連続で欧州CLを制したパリSGが移籍先として有力視されたが、チェルシーが23歳イングランド代表FWに英国人としての”史上最高評価”を速やかに与えて、争奪戦をあっさりと制した形になった。

 ロジャーズは2024年2月にミドルズブラから1600万ポンド(約35億6800万円)の移籍金でアストンビラへ移籍すると、一昨季の2024-25年シーズンで14ゴール15アシストを記録して大ブレーク。昨季も14ゴール11アシストの活躍でアストンビラの来季欧州CL出場権奪取の立役者となった。

 またアストンビラ移籍以来、この2シーズンでイングランド代表としても定着して22キャップを記録。イングランドが1966年の優勝以来最高順位の3位となった今回の北中米W杯でも存在感を示し、今後のさらなる活躍が期待されている。

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