W杯で得点を量産したムバッペはメッシとロナウドの域には届かな...の画像はこちら >>

フランス代表として結果を残すムバッペ photo/Getty Images

今大会だけで8ゴールを決める

かつてマンチェスター・ユナイテッドに所属していたドワイト・ヨーク氏が、フランス代表のFWキリアン・ムバッペについて、自身の見解を語った。

ワールドカップでは歴代屈指の実績を残している一方で、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシやポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドの域に到達するには、さらなるタイトル獲得が必要だと指摘している。

『MARCA』が報じた。

27歳のムバッペは、これまで3度のワールドカップに出場。ロシア大会では優勝、カタール大会では準優勝を経験しており、今大会も準決勝進出に貢献した。ワールドカップでは通算20ゴールを記録し、大会通算得点ランキングでは歴代2位につけている。

それでもヨーク氏は、歴代最高の選手として評価されるためには、クラブレベルでの実績が欠かせないと考えているようだ。

「ムバッペはメッシやロナウドに並ぶ史上最高の選手には届かないと思う。ただし、ワールドカップ史上最高の選手になる可能性はある。史上最高には届かなくても、歴代トップ5には入るだろう」

さらに、「史上最高と呼ばれるには、毎年のようにチャンピオンズリーグ終盤まで勝ち進み、優勝し、バロンドールも獲得し続けなければならない。それを少なくとも今後4年間続ける必要がある」と持論を展開した。

一方で、ヨーク氏はムバッペの能力を高く評価している。

「ムバッペは卓越した足技や動き出しだけでなく、創造性やインテリジェンスでもワールドカップを盛り上げた。非常に特別な選手だ」

レアル・マドリードでは無冠のシーズンを送り、ワールドカップでも優勝を果たせなかったことから、今年バロンドールを受賞する可能性は低いだろう。
新シーズンからジョゼ・モウリーニョが指揮をとるレアル・マドリードでどれだけの活躍をできるかが、ムバッペが史上最高レベルの選手になれるかの重要な判断材料となりそうだ。

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